なんかいいネタが

2005年5月31日
なんかいいネタうかんだので、書き残しておこうっと。

ある日、世界各国の科学者が集合して作られた大きな装置。
その装置は実験による化学反応の化合や分解などの効果を高め、より良くすることができる(ここらへんは適当)装置。
そしてこの装置の試運転で動かされた。テストでは簡単に、2Cu+O2→2CuOの化合を行っていた。
そして銅と酸素は完全に化合し終わり、実験は成功したかのように見えた。しかし、実験終了後に機械が停止したとき、突然のエラー音。ディスプレイには「銅と酸素の比が4:1にならない」とある。
その理由を探すため、科学者は、電子顕微鏡で理由を探す。そして、あることに気が付いた。
銅原子が一つ、ただ一つだけ、無くなってしまったことに。
次々と倒れ出す観客。……無くなった分の銅原子の分だけ、酸素原子が一つ余る。そして、その余った酸素原子は、酸素分子とくっつきオゾン分子となっていたのだ。人体には有毒な、オゾン分子に。

↑結構機械の装置のこととかうやむや・・・まぁ今現在書くつもりは無いしいいか。

んで、もう一つ。これはBRにちょっと関係が。ってか完全に関係してる。

朝、目覚めるとそこは自宅の、自分の部屋のベッドだった。
記憶が無い。確か、俺は昨日まで修学旅行だったような?
額に手をあて、考えてみた。しかし、なぜか思い出せるのは闇の中光る誰かの目と、血にぬれた細短くて黒い棒だった。なんでだろう?
とにかく、時間割でも修学旅行になっていた。ああ、んじゃあその通りなんだな。

中学生だけど自分でも自信があるほど酒豪で、修学旅行のバックにこっそりバーボンを持って行ってた記憶があるので、どうせ寝る前にラッパ飲みでもしていたんだろう。
そう思い、時間割の整理をしてカバンを持ち、服を制服に着替え(るつもりだったがなぜかそのままで寝ていた。どうやら疲れてそのまま寝ていたようだ)居間へ行った。
居間には既に飯の容易ができていて、みそ汁からは湯気が出ていた。いいみその香りが鼻を刺激する。母の得意料理は、豆腐とネギが具のみそ汁だった。しかし、なぜか腹が減らない。
親はキッチンから出てこないので、とりあえずそのまま出て行った。

学校・・・は一時間目が国語。二時間目も国語。三時間目に数学、四時間目に技術・・・全く、めんどくさい。今日は、サボっちまうか?
(中略(完全に小説なってるよ助けて(畦

思い出した。全てを思い出した。
闇の中、肩、腹、腰から血を流し、樹を背にずるずると力なく座り込む俺。
そして、荒い息の俺の額に、その黒いもの、即ち……ピストル。それをあてがり・・・引き金を引く。
凄まじい轟音。吹き飛ぶ頭蓋。そこで・・・記憶は消えた。

仲間との別れ。拉致監禁され、無意味な暴力。殺し合い。

走って俺は自分の教室へ走った。速く、速く。

勢いよく扉を開ける。そして異様な風景。



1人を除き、全員の机の上に、菊の花の入った、花瓶。



……そうだ。俺は…… ……

プログラムデ死ンダンダ

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